0宣言の家で推奨の「セルローズファイバー」を吹込みました。

断熱とは、外壁や屋根や窓などから、熱の侵入や流出を防ぐことを言います。具体的には冬なら暖かさを逃さないように、夏なら暑さが入らないようにすることです。
セルロースファイバーは、天然繊維(パルプ)で出来た断熱材です。新聞紙をリサイクルして作っているので、住む人と地球環境に優しく、アメリカでは最も使用されています。
@高い断熱効果により、夏は涼しく冬は暖かい家を実現する
A地球や人に優しいエコロジー資源である
B湿気を吸うので快適な温度をキープできる
C結露やカビを予防でき、家が腐ることを防ぐ
Dシロアリやゴキブリといった害虫予防ができる
E高い防音性能で静かな家を実現できる
F高い防火性能で火事に強い
つまり、セルロースファイバーを断熱材に採用するだけで、断熱性能のほかにも、自然素材ならではの嬉しい付加価値がたくさんあるんです!
じゃあ、日本の住宅のほとんどがセルロースファイバーを使っているかと言えば、そうではありません。実は、日本で最も利用されているのは「グラスウール系の断熱材」です。
・・・・・と詳しい事が知りたい場合は→住まいる工房まで
posted by 住まいる工房 at 18:31|
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